ロシア語能力検定試験
ロシア語能力検定試験は、ロシア語能力検定委員会が主催する公開制の検定試験で、どなたでも受検できます。試験は、毎年2回で、全国一斉に実施します。
更新情報
●ロシア語能力検定お申込開始(3月15日)にあたっての注意事項
<第77回ロシア語能力検定試験 受検者の皆様へ>
受検者の皆様におかれましては、感染予防・健康管理にご留意いただくとともに、
感染症拡大防止及び受検される方の安全のために以下の対策を実施いたしますので、
ご了解の上、受検にお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
【受検者の皆様へのお願い】
- 試験当日はご来場前に各自で検温を行っていただき、発熱がある場合には受検をお控えください。
- マスクの持参及び会場内でのマスク着用。
- 手洗い及びアルコールによる手指消毒の実施。
- 試験会場内での食事はご遠慮ください。
- 会話は最小限としてください。
- 試験当日、試験会場内において咳を繰り返すなどの症状がみられる場合には、ご本人に確認し、試験続行の中止を申し入れる場合があります。
- 試験中に体調不良を感じた場合は、直ちにその旨を試験官にお申し出ください。
- 各試験会場では換気のため、エアコン等による送風や窓やドアを解放しておりますので、上に羽織るものやひざ掛け等をお持ちになるなど、室温の変化に対応できるご準備をお願いいたします。
- 試験当日は、ご自身の健康状態の把握をお願いします。また、厚生労働省から示されているガイドラインに従い、次に該当する方は受検いただくことができませんのであらかじめご了承の程お願い申し上げます。
- 感染症に罹患し、治癒していない方。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強い倦怠感、37.5度以上の発熱や咳・くしゃみ等の風邪の症状がある方。
- 感染症罹患者と接触及び接触疑いがある場合、医師又は保健所等の指示により試験日時点で自宅待機となっている方。
- 過去14日以内に政府から入国制限・入国後の観察期間が必要と発表されている国・地域への渡航歴がある方。
【試験会場における感染症予防対策】
- 試験会場内は通常よりもスペースを広く取り、受検者間の距離が近くならないよう にします。
- 試験官は検温を行い体調に問題のないことを確認の上、業務を行います。
- 試験官はマスクを着用します。
- 試験会場内にアルコール消毒液を設置します。
- 会場内の人の手が触れる箇所を中心に消毒を行います。
- 会場内の窓開け、ドア開放、換気システムなどを使用して換気につとめます。
【試験中止の可能性について】
今後の感染症の状況により、緊急事態宣言等が政府や都道府県より発出された場合には、皆様の安全を第一に考え試験を中止する場合もございます。その場合は、検定試験のホームページ上にて最新情報を発表しますので、ご確認下さい。
また、個別にご連絡を取らせていただく場合もございますので、当委員会からのメールや電話を受けられるよう設定をお願いします。
なお、検定試験が中止された場合には、後日、検定料をご返金いたしますが、それ以外ではいかなる場合でも、検定料の返金や次回以降への充当はできかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。