令嬢たちのロシア革命 第一弾(2012年5月12日 開催)

取り上げられた五人のご令嬢について

当日の様子

5月12日、斎藤治子氏講演会『令嬢たちのロシア革命』は、80名以上の参加者で無事終了いたしました。参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。遠方の方はもとより、今回は世田谷広報や区立図書館を使っての宣伝が届いたのか、通常は当館とは無縁な地元世田谷にお住いの参加者が多かったのが嬉しいことでした。

講演は、5人の令嬢たちの主に革命前史時代の生活と社会変革活動を追うことによって、それぞれ生き方(自立の方法も恋愛の形もボリシェビキ・レーニンとの相対仕方も)は異なるけれど、人生の目的に向かって困難に立ち向かい(やんごとなき育ちの姫たちがどれだけ投獄、流刑、国外追放されているやら)、自分の意志を貫いた女性たちの姿を浮き彫りにしました。

先生のご著書『令嬢たちのロシア革命』(岩波書店)を熟読されての参加者もいらしたでしょうが、アンケートを見ても多くの方は初めて聞いたお話に驚きと感動を持たれている様子に参加者としては、ウフッと嬉しいです。確かに日本で言えば明治維新の頃、こんな女性の活躍は予想できない時代です。そんな、世界とロシア、女性の権利と5人の令嬢たちの活動、日本の女性の関係がよく判る貴重な年表(斎藤先生作成)付の講演会でした。

会場の様子

令嬢たちのロシア革命 第二弾へ

文化講座トップページへ戻る